スマホ
- 加藤 誓(ちかい)

- 2021年6月9日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年6月18日

区役所の1Fに「マイナポイント申請手続きコーナー」があり係の
若い女性の方が質問や申請に忙しく対応していた。
訪れる方は、殆んど65歳以上である。
マイナンバーカードを取得すると2万円の
買い物で5千円分のポイントを国がくれるのだ。総務省がマイナンバーカード取得促進とキャシュレス促進を目的とした対策である。
既に私はマイナンバーカードもスマホも持っていたので、ポイント申請方法を聞いてみた。
「マナカやイオンカードでもいいですが、スマホでの決済 例えば「PayPay」もOKですよ!」 「Pay Pay!」何となく若い世代のようで格好いいと思い詳しく教えて貰うことにした。
数日前に戻るが、スマホが壊れ電話とインターネットが繋がらない。
私は、ドコモやauでなく 格安の通信会社を利用しており 通信料は月3千円そこそこである。しかし、原因や操作方法など「丁寧な説明」はしてくれない。
以前突然おかしくなった時、実はロックが掛かっただけなのだが「お買い上げになった時は良かったですね。」
「はい!」「じゃあ、こちらの責任ではないですね。」と男性店長。 「はい ・・・?」
お蔭様で、その後は自分で全て操作方法や故障の対応を勉強し 扱いが上達した。
今回はスマホを落としたことで SIMカード(自分のアンテナになるカード)の接触不良であることを確認し 新しいスマホを買う為に出向いた。
電話だけしか出来ない新しいスマホを手にした。
その日1日掛けアプリ(ニュース、天気情報、時間、歌謡曲など、それぞれの部屋のこと)を前のスマホと同じ状態にインストール(入力)をした。
LINE,グノシー、グーグルなどのアプリをPlayストアからインストールした。、たまたまPay Pay もインストールしていた。

「操作が終りました。コンビニでPay Payに2万円チャージすれば5千ポイントが付きます。」とのことで近くのファミリーマートに行った。バイト女学生の方が「ここにはファミPayしかありません。PayPayは、セブンイレブンです。」丁寧に教えてくれた。
セブンイレブンのバイト女学生の方が 又、丁寧に教えてくれた。
セブン銀行(ATM)の前で「スマホにこのQRコードを入れて下さい。」

スマホのカメラで入れると、何やら番号が出てきた。
言われるままに2万円をATMに入金した。
「これでチャージ出来ましたよ!」確かめてみた。
PayPayのアプリを開くと25,000円と出てきた。
マイナポイントが入金されていた。
次にどのように使うか知るため菓子を持って聞いた。
「このレジのQRコードをスマホに入れて下さい。」
入れると 次にバーコードスキャナーで菓子の代金が引き落とされた。 やれ 完了した。
若い女性3人の温かい指導でマイナポイントや「格好いいPayPay」が利用できた。
またひとつ若い世代の知識を習得できたと 女房に自慢をした。



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